FOR PAIN
痛みに寄り添うカウンセリング

「痛いのに、わかってもらえない」
「検査では異常がないと言われる」
「この病気は治るんだろうか」
慢性的な痛みは、身体だけでなく、こころも疲弊させます。周囲に理解されにくいつらさを、一人で抱えていませんか。とりのこ心理オフィスでは、線維筋痛症をはじめとする慢性疼痛に特化した心理的サポートを行っています。
カウンセリングでは痛みそのものを減じることはできませんが、ご自分を理解することが痛みとの向き合い方や感じ方に影響を与え、支えとなることがあります。
Fibromyalgia & Chronic Pain
線維筋痛症・慢性疼痛とは
線維筋痛症とは
線維筋痛症とは、全身や広範囲に慢性的な痛みが続く疾患です。医学的な検査をしても明確な異常や原因が見つからないため、場合によっては周囲に、「気のせい」「精神的なもの」と誤解されてしまうこともあります。
近年の研究では、慢性疼痛は「痛みの感じ方」に関わる脳や神経系が絡む複雑な問題であることがわかってきました。また、ストレスや不安などの心理的要因が、痛みの感覚を強めてしまうことも指摘されています。


カウンセリングについて
痛みに対する心理的なアプローチとしては、認知行動療法やリラクゼーション法が知られています。ただし、とりのこ心理オフィスでは、痛みに関しての直接的なアプローチではなく、心理専門職としての長年の経験から、丁寧にお話しをうかがうカウンセリングを行なっています。
私たちは、「痛い」ということがどんな体験かはそれぞれが知っていますが、どんなふうに痛いのか・どれだけ痛いのか・痛いことがどんなにつらいことかということは他者と共有することのできない個別的な感覚です。カウンセリングそのものは、痛みを解消できるわけではありませんが、痛みの感覚が他者に理解されにくいことによる孤立感を防ぎます。また、カウンセリングでご自身のことを深く知ることが、調子や生活を整えていくために役立つことがあります。
線維筋痛症に限らず、痛みの病気で悩んでいる方でどこで相談したらよいのかわからないという方は一度ご相談ください。
CONCERNS
こんなお悩みはありませんか?
- 痛みに関するストレスで心身ともに疲れている
- 痛みのつらさを周囲にわかってもらえない
- 痛みに影響するストレスに心当たりがある
- 以前のつらい体験が思い出される
- 将来への不安で眠れない、気持ちが落ち込む
- 仕事や家事ができない自分を責めてしまう
- 痛みのことばかり考えてしまい、楽しめることがない
- 家族や周囲との関係がぎくしゃくしている
- 「気持ちの問題」と言われて傷ついた経験がある
- どこに相談すればいいかわからない
上記以外のお悩みでも、
「こんなことで相談していいのかな」「こんな気持ちを言葉にしていいのかな」
と思われることでも、まずはお気軽にご相談ください。
WHAT WE DO
心理療法でできること
カウンセリングそのもので痛みを軽減できるわけではありません。
しかし、痛みについては「ストレスが痛みの感覚を増強させる」と言われており、こころの負担を和らげることが、結果として痛みの軽減につながることがあります。
痛みとの付き合い方を見つける
痛みを劇的になくすことは難しくても、ご自身にとってどんなことが痛みにつながるストレスになっているのかを理解し、ストレスの軽減や付き合い方を理解していくことができます。
つらい気持ちを抱えすぎない
「わかってもらえない」という孤独感、将来への不安、自分を責める気持ち。そうした気持ちを安心して話せる場で吐き出せることも、病気を抱えて生きる支えになることもあります。
日常生活の質を高める
睡眠、活動と休息のバランス、ストレスへの対応など、痛みがあっても自分らしく暮らすための工夫を一緒に考えます。
ご家族へのサポート
ご本人だけでなく、ご家族からのご相談もお受けしています。大切な人の痛みにどう寄り添えばいいか、どう理解できるのかを一緒に考えていきます。
COUNSELOR
カウンセラーについて
当オフィスのカウンセラーは、線維筋痛症の専門外来のあるクリニックとして知られた霞が関アーバンクリニックに、2006年から2021年10月に閉院するまでの15年間、カウンセリング外来を担当する心理職として勤務してまいりました。
多くの患者様のお話しをうかがう中で、医師による医療的なケアだけではなく、「医師には言えない」「医師に言ってもよいのかわからない」ことを抱えて悩まれている方も多く、カウンセリングの場を提供することの必要性を実感してきました。
同クリニックの閉院後も、これまでの経験を活かし、痛みを抱える方々のサポートを続けるためにとりのこ心理オフィスを開設しました。「以前霞が関アーバンクリニックに通っていた」という方も、初めての方も、どうぞお気軽にご相談ください。
医療機関と連携が必要な場合には、相談者様の許可のもと、文書での情報提供などにより必要な連携対応をさせていただきます。なお、カウンセリング初回時にお持ちいただく他機関からの紹介状の返信以外では、文書作成料をいただくことがあります。

FLOW
ご利用の流れ
線維筋痛症・慢性疼痛で医療機関におかかりの方は、現在の治療に加えて、カウンセリングを受けたいということを主治医とご相談の上、主治医の許可を得てください。
メールにて日程を調整し、ご予約を確定いたします。
対面の場合はオフィスへお越しください。
オンラインの場合は、事前にお送りするZoomリンクからご参加ください。
初回は、現在のお悩みやこれまでのご経緯をお聴きします。
無理にすべてを話す必要はありません。あなたのペースを大切にします。
継続をご希望の場合は、次回の日程をご相談します。
もちろん、初回のみで終了されても構いません。

FEE
料金

カウンセリング(心理療法)
- 紹介状(情報提供書)がない場合
-
11,000円(税込)/1回 50分
- 紹介状(情報提供書)がある場合
-
8,800円(税込)/1回 50分
- 事前に主治医による紹介状(情報提供書)がある場合のみ割引。情報提供書送付がない場合は、通常のカウンセリング料金と同じです。
- 医師には、紹介状に病名と生活状況・就労状況が分かる文面の記載をお願いしてください。
オフィスでの対面でのカウンセリングを基本としています。オンラインをご希望の方はご相談ください。

文書作成料
3,500円(税込)/1通
カウンセリング初回に対応する紹介状の返信(1通)、及び、受検者本人にお返しする心理検査の所見(1通)以外の文書を除く、他機関への紹介状等の文書・受検者以外の方への参考資料となる心理検査所見は文書作成料がかかります。
IMPORTANT NOTICE
ご注意事項
- 心理検査は、対面での実施となります。
- 男性・女性に関わらず申し込みが可能です。
- とりのこ心理オフィスは医療機関ではありません。保険適用はしておりません。ご注意ください。
- 医療機関にかかっている方は主治医にカウンセリングに関してご相談し、主治医からの許可が得られた後にご連絡ください。
- 18歳未満の方のご相談は事前の保護者の同意が必要です。
医療機関・他相談機関の方へ
相談者・検査受検者をご紹介の場合には、事前に文書での情報提供書をお願いしております。
情報提供書には、相談の目的・検査受検の目的などの記載をお願いいたします。